私たちは皆、音楽が私たちの行動や感情に影響を与えうるということを知っています。さらには、エジンバラのヘリオット・ワット大学の研究によれば、聴く音楽のスタイルはその時飲んでいるワインの味に影響を与えるのだとか。
音楽とワインの組み合わせを工夫することで、ワインを味わう喜びや音楽を聴く愉しさを同時に高めることができるのです。そのため、コビニャスでは、たくさんのワインをテイスティングし、スピーカーの音量をあげたりして色々試した結果、どのスタイルの音楽がコビニャスのどのワインとより相性が良いのか、分かってきました。
私たちのオススメをいくつかご紹介します:
もし、お手元に古樹のボバル 100%のAdnos(アドノス)があるようでしたら、ボブ・ディランの曲など流して見てください。ボブ・ディランの《Blowin in the wind(風に吹かれて)》は、本当によくマッチします。ボバルの個性が私たちの口の中を駆け回っているのを感じながら、ディランが『The answer, my friend, is blowin’ in the wind(友よ、答えは風に吹かれている)』と歌うのを聴くのが大好きです。
また、今夜、Aula Macabeo-Sauvignon Blanc(アウラ・マカベオーソービニヨン・ブラン)のボトルを開けるご予定はありますか?フレッシュで、小生意気な白ワインで、ほとんどフルーツをかじっているような味わいで、キングス・オブ・レオンの 《Sex on fire》 は相性抜群。この曲を何度も繰り返し再生しているうちに、何本も空けてしまうほど。
最近、赤のスティルワインがお好みの方、壮大な夕日を眺めながら、Aula Bobal-Tempranillo(アウラ・ボバルーテンプラニーリョ)などいかがでしょう。このワインには、官能的で、繊細で、エレガントな曲、カーラ・ブルーニの歌う 《Moon River》 が最適です。
そして、あなたが、エレンガントで洗練された、とても上質な料理を用意し、何か素敵なワインと音楽が必要であれば、グラスには、樹齢80年のボバルからつくられ、フレンチオーク、アメリカンオークで熟成された、Veterum Vitium(ベテルム・ビティウム)を。そして、音楽は、レナード・コーエンの 《Everybody Knows》 を。
これらは、私たちが数ヶ月かけて発見した、ワインを片手に休暇を楽しんだり、リラックスしたりするのにオススメなワインと音楽のペアリングの一部です。
あなたもお気に入りのペアリングを見つけてみませんか?
3月8日から11日、幕張メッセで開催される FOODEX JAPAN 2022 に出展します。 ブースは 1F30.09 です。 出展予定アイテムは以下の通りです。
- ENTERIZO TINTO 2020
- ENTERIZO ROSADO 2021
- ENTERIZO BLANCO 2021
- ENTERIZO CRIANZA 2018
- ENTERIZO RESERVA 2017
- ENTERIZO GRAN RESERVA 2014
- SIERRA SALINAS BRUT NV
- SIERRA SALINAS BRUT ROSADO NV
- AULA TINTO 2020
- AULA BLANCO 2021
- AULA ROSADO 2021
- AULA CRIANZA 2018
- AULA BOBAL-MERLOT 2019
- AULA GARNACHA 2020
- AULA VERDEJO 2021
- VETERUM VITIUM BOBAL 2020
- AUTENTICO TINTO 2020
- AUTENTICO BLANCO 2021
- AUTENTICO ROSADO 2021
- AUTENTICO CRIANZA 2018
- M. VERDELLANO TINTO 2020
- M. VERDELLANO BLANCO 2021
- M. VERDELLANO ROSADO 2021
- Adnos Bobal Alta expresión 2014
皆さまのご来場、お待ちしております。